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諏訪湖にいる野鳥たち🐤‼
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2021年10月8日
皆様、こんにちは☺°˖✧♪
秋の空ってとても綺麗だなーっと思い、空を見上げると当たり前のように野鳥が飛んで、青い空にマッチしたトビやらが優雅に飛んでいます(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
たまに、夕方「クワッ」っと鳴いて、ガチョウでも空を飛んでいるかい?なんて1人で突っ込んでみたりして。。
そのクワッ!っと鳴く正体が、こちらの野鳥です🐤
皆さんも見かけたことがあるのではないでしょうか!?
よく田んぼや川などにいますよね!!
こちらの右側にいらっしゃる黒っぽい野鳥が『アオサギ』という野鳥です。
奇跡的にこの二人のツーショットを撮ることができました♪lucky♪
喧嘩をしていましたけどね!
さて、アオサギの説明をさせて下さい🐤‼
アオサギは全長93㎝。体の上面、翼の上面は薄く黒みのある灰色で、翼の風切羽は青色がかった黒色。
飛んだ時に風切羽と肩の灰色の対照がはっきりしています。
下面は白っぽいです。
日本で繁殖するサギの仲間としては最大だそうです。
背が高く、脚も長い。飛行姿は長い首をZ字型に曲げ、後方へ脚を伸ばし、大きな翼をゆっくりはばたいて飛ぶんだそうです。
飛行中には「グワァー」と大きな声で、飛行中には「グワッ」と短い声で鳴く事もあるそうです。
高い樹木に枝を組んで、やや皿形の大きな巣を作って繁殖するのだそうです。
3~5個の卵を産むのだそうです。
食べ物は動物食で、魚類や水辺で捕れる両生類、虫類、甲殻類、それに小鳥のヒナなども食べているそうです。
水辺で待ち伏せしたり、水辺や浅瀬を徘徊しながら獲物を探しているのだそうです。
日本では、北海道から本州、佐渡、四国、九州、対馬などで繁殖しています。
同じ巣を修正して何年にもわたり使用し続けているのだそうです。
最近の30年で増加し、日本中で見ることができるようになったんだそうです。
メスよりもオスの方が、やや大型だそうです。
若鳥は後頭に冠羽がないのだそうです。
写真のアオサギも冠羽がないので若鳥でしょうね(゚д゚)!
ただ、養殖魚を食べるため、害鳥とみなされることがあるのだそうです。
分布が非常に広く、2019年の時点で種としては絶滅の恐れは低いと考えられているようです。
さて!お次はこの美しい真っ白い雪見大福のような白鳥のような野鳥の紹介です(-ω-)/
白鳥の場合は、きれいに首がまっすぐ伸びていますが、サギ類はS字です。
こちらも田んぼなどで、よく見かけると思います。
こちらは、『シラサギ』でサギの仲間です。
正確にはシラサギという名前のサギは存在しないのだそうです。
こちらも魚やカエルなど甲殻類を餌としているため、水辺で暮らしています。
林などにサギ山と呼ばれる集団繁殖地(コロニー)を形成するんだそうです。
ここ最近では水田に除草剤などを散布して虫なども生息しずらくなってきて、餌となるザリガニなどがいないため、5月~8月にシラサギがやってくることが
少なくなったんだそうです。
そして‼
タカがいると思ってシャッターを押したら『トビ』でした(・´з`・)
でも顔つきはタカのようで、背後の諏訪湖の景色を背になんか、カッコイイなと思いました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
トビも紹介します🐤°˖✧
タカ科で、全長60㎝から65㎝で、上昇気流を利用して輪を描くように滑空し、羽ばたくことは少ないんですって😲
確かに風に乗って飛んでるなーっやる気ないなーって感じですもんね( *´艸`)
視力が非常に優れているんだそうです。
飛翔中、カラスと争う光景をよく見かけると思うのですが、これはトビとカラスが競合関係にあるためと考えられているのだそうです。
特にカラスは近くにトビがいるだけで、集団でちょっかいを出したり、追い出したりすることもあるんだそうです。
カラスくん‼卑怯だぞ!
集団で強く見せてるだけで、一人じゃなんにもできないのかい(-。-)y-゜゜゜
トンビくん!かっこいいぞ!一人で立ち向かって!一人で挑むならなおさら勝利だ!
負けることはカッコ悪くないぜ!
すみません( ;∀;)すぐに変な話になってしまい、すみません( ;∀;)
そして、諏訪湖にゴミが捨てられていました…
魚も動物も人間も同じ生き物なので、生き物の暮らしも守るために、綺麗にしていきたいものです。
今回も長々と読んで頂き、ありがとうございました。
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