新着情報
地元がジブリの由来に!?
News
2021年9月14日
皆さんこんにちは(∩´∀`)∩°˖✧
今回は、ちょっとまた違うネタをご紹介したいと思います( *´艸`)
皆さんジブリは好きですか??
はーい‼と心の中で返事していただいた方!
手を挙げて言ってくれた方、少しでも興味があったなら、優しいまなざしで、お手柔らかに見ていただけたらというネタです☜全然心の中で笑えなくてもOKです!
すみません。自分が何を言っているか分かりません。。失礼致しました( ;∀;)
話を戻しますと、とにかく私たちの地元にはたくさんの面白いことや、魅力的なことがいっぱいあります°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
今回は地元の『富士見町』をご紹介していきます!!
さてさて!今回は富士見町をご紹介するのですが、富士見町はとても自然が綺麗で、山も綺麗、空気も綺麗でとてもいいところ、自然に恵まれています°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
そんな富士見町には、なんと!!!
宮崎駿監督作品『もののけ姫』に登場するキャラクターのモデルとなった地名が富士見町にあります!!
知っているという方もいらっしゃると思いますが、優しいまなざしで見てくださいね(*ノωノ)
私も、もののけ姫は何度も見るくらい大好きなジブリです(●´ω`●)
そんな大人気の、『もののけ姫』のキャラクターの由来になった町!嬉しいですね!
そしてこちら!富士見町の『乙事(おっこと)』。
こちらは、中国から烏帽子を倒すために渡来してきた『乙事主(オッコトヌシ)』。
イカツいイノシシ🐗でおっかないやつです。
宮崎駿監督もこの地名を見て「不思議で面白い名前だな」と思ったのでしょうか。
乙事は、明治時代までは『乙事村』として集落があったとのこと。
『乙事』の名前の由来は、「おちこち」つまり、「遠近」からきているといわれているそうです。
「長野県諏訪郡富士見町乙事」は各地から集まった人によって構成された集落とうことみたいです。
「遠近」の文字通り「あちこちから来てる人」という意味で、「おちこち」から「おっこと」に変化したということです。
さて!次はこちらのご紹介にあがります!!
『烏帽子(えぼし)』です。
こちらの烏帽子は、たらら場の主にしてもののけ姫のサンとは敵対関係にあるエボシ御前。
富士見町落合にある烏帽子という地名に由来しているそうです。
烏帽子の由来はおそらく、この地区にある「烏帽子池」。池の形が烏帽子のように見えることから名付けられたそうです。
続いてはこちら(/・ω・)/
富士見町には甲六川が流れ、近くには甲六公園があります。
この甲六川が由来になっているキャラクターの『甲六(こうろく)』です。
甲六は、牛飼いでおトキの夫でもあり、甲六川が由来になっていると監督自身が明言しています。
そして、地名ではありませんが、帝に頼まれてシシガミさまの首を狙う『ジコ坊』も富士見町に由来しています。
ハナイグチ🍄のことを長野県の方言で「ジコボウ」と呼んでいるからでしょうね!
ここら辺じゃ、ジコボウ以外の名前で呼んでる人はいないですもんね🍄
富士見町周辺でも採れますもんね(≧◇≦)
宮崎駿監督は、とても富士見町を気に入っているのと、別荘が富士見町にあるのでそっからとったそうですよ☺
『もののけ姫』は物語の構想に16年間もかかっているそうなので、その登場人物一つをとっても監督の思い入れのある名前なのでしょう。
宮崎駿監督は富士見町をとても気に入っていて、ジブリの作品の中でよく登場させているんだそうです。
『千と千尋の神隠し』で、千尋たち一家が引っ越してきたのも富士見町だというのです。
『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』を見たときには、あっ!と思い出していただけたら嬉しいです_(._.)_
知れば知るほど面白いことがたくさんですねφ(..)メモメモ
今回も長らく読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m
TEL. 0266-23-6000
FAX. 0266-23-9210