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2020年1月24日

今日は暖かい日で春かと間違えそうになる今日この頃です( *´艸｀)

こんな暖かいのに果たして諏訪湖に白鳥は来てくれているのか確かめに行ってきました！！

いました♡近くに来てくれました！！ラッキーでした♡

とても綺麗でした！！

白鳥に見とれている時に、あれ？諏訪湖が凍ってないぞ！と思い、御神渡りが今年もできないかなーってざわついてました！

御神渡りについてお話をさせていただきます_(._.)_

 

信州最大の諏訪湖は、毎年冬に全面結氷します。

年により、その氷の厚さが１０㎝以上になり零下１０℃以上になり、零下１０℃程度の冷え込みが続くと湖面の氷が大音響と共に山脈のように盛り上がる、『御神渡り』が見られます。

 

何年かに一度、最高５０㎝～１ｍに渡り『氷の道』ができる光景は不思議なものです。

 

諏訪大社の男神が下社の女神のもとへ渡る恋の道である、ロマンチックな言い伝えがあります。

 

今も神官が御神渡りかどうかを認定する拝観式が行われます。

 

その時、湖面の割れ目を見て、その年の天候や農作物の出来、世の中の吉凶までも占うそうです。

 

御神渡りが出来ない年は『明けの海』と呼ばれるそうです。

 

今年は御神渡りはできますでしょうか？

暖冬で氷のこの字もありませんでしたが、ここからグッと冷え込んでぜひとも御神渡りができて欲しいですね(^_-)-☆