新着情報

2024年2月26日

皆さんこんにちは☺❄

ついこの間は、春がきたぞ🌸という気候でしたが、またまた冬に逆戻りでしたね🥶💦

雪も降って寒いですね～！

さて！

そんな中、雨氷ができていました🌲❄°˖✧

とても綺麗でした✨

 

桜が咲いたかと思いました😲🌸

春先の長野県では、時々雨氷が観察されます。

長野県では１０年に一度くらいはお目にかかることが出来るのですが、さて雨氷とはいったいどのような現象なのでしょうか？？

 

雨氷とは・・・❄❄

過冷却状態の雨滴が樹木や電線、建物等の地表の物体に付着して凍結し、その物体が透明な氷で覆われる現象を、雨氷現象と言うんだそうです。

過冷却とは、水が０℃以下になっても凍らない状態を言うんだそうです。

 

樹木の枝や電線などに細いツララが多数形成されるのが雨氷現象の特徴なんだそうです❄°˖✧

 

普通、大気の温度は地表から上に行くほど下がりますが、上空に０℃以上の暖かい空気の層(逆転層)が存在し、地表付近の冷たい空気の層で冷やされて過冷却状態となるんだそうです。

過冷却の雨滴が地表に到達し、枝葉や電線などに付着しますが、その付着した物体が０℃以下、という特異な気象条件の時に、雨滴が地表の冷たい空気の層で冷やされて過冷却状態となるんだそうです。

過冷却の雨滴が地表に到達し、枝葉や電線などに付着しますが、その付着した物体が０℃以下であれば、雨滴が凍って雨氷が生じると言われているんだそうです。

 

なんだか難しいですが、なかなか珍しい現象ということですね😏✨

実際に見たらとても綺麗でした🌲❄°˖✧

 

そしてあと少し。。

春が待ち遠しいですね🌸✨

 

それではまた来週～👋