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2022年5月17日

皆さんこんにちは☺

さてさて！

皆さん御柱には参加しましたでしょうか？

私事になってしまいますが、毎回御柱には参加しているのですが、今回も御柱に行って参りました！

諏訪の熱いお祭りを、私が今回撮影して参りましたので、ご覧いただけたらと思います(∩´∀｀)∩ヨイサー！

う~ん。。

あいにく天気が悪く、雨が降ったり止んだりですが、皆の熱気で吹き飛ばしてくれるでしょう(`･ω･´)b

 

その前に少し御柱の事についてお話します(*’ω’*)

御柱祭は、数えで７年に一度行われる諏訪大社の勇壮な神事！

上社の本宮・前宮、下社の秋宮・春宮の４カ所の社殿に、御柱と呼ばれる巨木なモミの木を立てます！

日本三大奇祭のひとつにも数えられています！

氏子たちが切り出したモミの巨木を急坂から落とす下社の『木落し』が有名となっております！

御柱に氏子たちがまたがって山の急斜面を豪快に滑り降りるんです！

今回は下社の御柱をご紹介しますね(‘◇’)ゞ

 

今回の御柱はコロナ禍で迎えたため、山出しの曳行中止に伴い、木落しも見送られました( ;∀;)

そのため、４月の上社、下社の山出しが氏子による曳行ではなく、トレーラーなどで運搬しました😢

本当に悔しいですね…

 

余談ですが、私は曳行(えいこう)を、ずっと『ひこう』と言っていて、なんだい、お前は飛ぶだかい！と言われ、何年もそう言っていた自分に嫌気がさしましたね。。

 

さて！

写真と共にご紹介していきたいと思います(‘◇’)ゞ

まずは、注連掛(しめかけ)から木落しをします🙌‼

このように役についた皆さんが一生懸命力を合わせて頑張っています!(^^)!

この注連掛の木落しも危険個所なんです(´;ω;｀)

ですが、皆さん男の根性を魅せてくれます‼

私も現場にいて、熱気がすごくて鳥肌が立ちました😲

見ている方は恐いですが、血が騒ぎますねー🙌‼かっこいい°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

そして、ここから氏子の皆で柱を春宮まで曳いていきますよー🙌よいさー‼

このように綱に小綱を付けて曳いていきます🙌‼

大きな柱は長さ１８ｍ余、重さ１２，３トンにも及び、木遣りとともに人々によって曳行されるんです‼

何時間曳いたでしょう。3時間ほど曳きましたかね(・・?

子どもから大人まで、みんなで力を合わせて曳きます‼

 

そしてやっとこさっとこ春宮の境内の木落しです🙌‼

ここでも、木落しします🙌‼

この時、柱が回り、冷や汗もんでしたが、なんとか皆さん男を魅せてくれていました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

そして、境内の中を曳いていき、

フィナーレを飾る『建御柱』です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

春宮の一本と秋宮の四本の建御柱が行われます！

上社と合わせて１６本の御柱が揃い、一ヶ月半続いた祭りが幕を閉じます！

最初はこの状態から、木遣りとラッパの音と共にどんどん上がっていきます(/・ω・)/

緊張緊張。。

ケロッとしていますね~！

♪　皆様～ご無事で～！よいさー！お願いだ～！

はい！どんどん上がっていきますよ～🙌

中間まできました🙌‼見てる方はドキドキ止まりません‼

実際に見てみると迫力満点です‼

こちらは、すぐ真横からの写真です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

あとわずかで建たりますね😲‼すごいし、怖いですー‼

 

 

さーて‼まっすぐになりました(/・ω・)/パチパチ

感動のフィナーレです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

そして、皆さんこのように最後は綱渡りをして下りてきます(・ω・)ノ

こうして待ちに待った御柱は、感動とともに幕を閉じました！

 

また七年後🙌‼よいさー‼よいさー‼

 

 

長らく読んでいただきありがとうございましたm(__)m