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丸山タンク⛲
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2021年8月26日
皆さんこんにちは☺⁂♪
さーて‼今回は岡谷市について紹介していきたいと思います(。-`ω-)
地元のことや、歴史について知らないことが以外にけっこうあると思います。
岡谷の歴史についてお話していきたいと思います(゚д゚)!
しばらくお付き合いよろしくお願します!!
今回は岡谷市の本町にある『丸山タンク』という所を紹介したいと思います(-ω-)/
ほー‼こんなところにあったのかー😲という感じのところにありました!
お茶屋さんの横を通ると奥に階段があり、そこにタンクっぽいのが見えました😲
階段を登りきったところから撮った写真です★
レンガの壁?という感じでした‼
(タンクの中の写真は無いので☝この右側の写真をご参照ください)
おー😲タンクっぽい‼
天空の城ラピュタに出てきそうな雰囲気ですね😲
レンガ調でレトロな感じで味がでてるという雰囲気でしょうか(゚д゚)!
岡谷はかつて製糸生産高が国内の4分の1を占めたというほど製糸業が栄えた地なんですってφ(..)メモメモ
その歴史を今に伝える『近代化産業遺産』は市内に15か所あるんだそうですよ☺
そのうちの選ばれしエントリーナンバー5番のレンガ丸山君‼
芸名みたいになってしまいましたが…(* ´艸`)クスクス
レンガ丸山くんに窓のような穴が開いていました。
どのような目的でかはわかりませんが。。
レンガ丸山くん・・いやいや、丸山タンク君についてお話させてください♪♪
製糸業が盛んだった岡谷市。
製糸は水質の良い大量の水を必要とするのだそうです。丸山タンクは製糸業の発展期にあった1914(大正3年)市内の製糸業者の組合により天竜川の水をポンプで揚水し、市内の製糸工場に送るため建設されたようです。
現在はレンガ造りの土台だけが残っていますが、昭和40年頃までにはその上に巨大なタンクが載っていたそうです。
レンガ丸山くんのスリーサイズは...♡
・外周約38m、高さ約2m、壁の厚さは60cm強、レンガ造りの外壁
・内側に20馬力、1馬力電動機直結ポンプ各1台、専任の番人1人を置く
・給水能力1日14時間稼働して、1,400㎥製糸場3,530釜の需要に対応
レンガ丸山くんは優秀ですねー°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
頑張って働いてくれたんですね( ;∀;)✨
製糸は良質な水を豊富に確保することは製糸業発展の生命線だったようです。
明治中期以降、製糸工場の規模が飛躍的に拡大すると、諏訪湖や天竜川河畔に大工場が集まる一方で、新屋敷などでは水不足が深刻化していたそうです。
諏訪湖の水が糸になっていたのですね(@^^)/~~~
レンガ丸山くんの居場所から見える景色です(/・ω・)/
ここからイズミテクノは見えませんでした(;´・ω・)
次週も岡谷の歴史を投稿していきたいと思いますのでお楽しみにしていてください‼
長らく読んでいただきありがとうございました(人”▽`)☆
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